ビルトインの4D Qodly Proを使って、4DアプリケーションをWebへと拡張
4D Qodly Pro: 4Dアプリケーションに簡単にウェブを導入できます
4D Qodly Proを使用すると、ユーザーはWebブラウザーベースで4Dアプリケーションにシームレスにアクセスできます。
4Dに完全に統合された4D Qodly Proを使って、現在の環境は変更せずに、既存のアプリケーションをWebに拡張または移動したり、新しいWeb対応ソリューションを作成したりすることができます。
ビジネスロジックは4Dのまま、ORDAデータモデルも同じままで、プロジェクトストラクチャは使い慣れたもののままです。Webインターフェイスは4Dプロジェクト内に構築され、既存の4D Server上で実行されます。
新しいフレームワークはありません。移行もありません。追加のライセンスは不要です。


なぜ4D Qodly Proを使うのか?
4DアプリケーションをWebへ拡張もしくは移行する – 最新のデスクトップまたはモバイルブラウザーからユーザーにアクセスを提供します。
4Dの専門知識の活用 - 使い慣れた4Dの概念とツールを使用して、アプリケーションロジックとデータに重点を置いてWebを構築します。HTML、 JavaScript、webフレームワークを学ぶ必要はありません。
完全な書き換えは不要 - 既存のビジネスロジック、ORDAモデル、およびデータベースストラクチャをWebインターフェイスで直接再利用します。
既存の4Dライセンスを使用 - シルバー以上の4Dパートナーであれば、開発の準備はすべて整っています。現在の4D ClientライセンスはWeb運用をカバーしています。
開発時間の短縮 - ビジネスアプリケーション用に設計されたビジュアルエディタとすぐに使用できるコンポーネントを使用して、Webインターフェイスをより迅速に作成できます。
仕組みについて
4D Qodly Proは4Dに組み込まれており、スムーズな統合開発エクスペリエンスを提供します:
- Qodly Studio - 4Dフォームに似た、ドラッグ&ドロップの簡単さでWebインターフェイスをデザインするためのビジュアルエディターです。
- Qodlyページ - HTMLやJavaScriptを記述せずにレイアウト、データ、インタラクションを定義する構造化されたWeb画面で、4D Serverによってホストおよび実行されます。
- Qodly カスタムコンポーネント - ニーズに合わせて調整された再利用可能なUI要素で機能を拡張します。
これらのツールを使用して。アプリケーションロジックとデータベースをそのまま維持しながら、4D内で直接Webページを設計および運用できます。

“私たちは10年間4Dソフトウェアに依存しており、ビジネスを成長させるためにモバイルに移行する必要がありました。4D Qodly Proは、既存のシステムを現場の技術者に拡張することを可能にしました。現在では、現場からリモートでリアルタイムに顧客データにアクセスして更新できます。この成功は、私たちのウェブ機能をさらに拡大する自信を与えてくれました。”
Qodly Studio
4Dプロジェクト内でWebページを視覚的にデザインし、レイアウト、コンポーネント、データバインディング、インタラクション、権限、ライブブラウザプレビューを1つのワークスペースにまとめます。
ドラッグ & ドロップ
4Dフォームのように感じられるドラッグ&ドロップのキャンバスでWebフォームを視覚的に構築し、フロントエンドコードではなく、レイアウトと動作に重点を置きます。
プレビルト・コンポーネント
テーブル、セレクトボックス、マトリックスなどの組み込みコンポーネントを使用して、ビジネス対応のWebインターフェイスを迅速に作成できるため、一般的な画面がカスタムUI作業なしでまとめられます。
テンプレート
レイアウトの当て推量を排除し、ページ作成を迅速化します。インターフェイスの一貫性を維持して、要件の変化に容易に適応できる既製のページ構造から開始します。
カスタム・コンポーネント
標準のコンポーネントでは不十分な場合は、4D Qodly Proコミュニティで共有されている再利用可能なカスタム・コンポーネントを使用してインターフェイスを拡張します。
CSSエディター
コンテキストパネルとプロパティパネルから直接CSSクラスを管理することにより、アプリケーションのルック&フィールをブランドに合わせて調整できます。
クラフト・コンポーネント
既存のコンポーネントを、同じプロジェクト内のページ間でレイアウト、スタイル、イベント、データバインディングを保持する再利用可能な構成要素に変換しました。
データ・マッピング
カタログからQodlyソースを使用してUIコンポーネントをORDAデータに視覚的にバインドすることで、変更が自動的に流れてインターフェイスの生合成が保たれます。
ページのステイタス
データ、権限およびコンテキストに基づいてレイアウトと動作を視覚的に調整するため、各ページにはサーバー側の処理なしで適切なコンテンツが即座に表示されます。
ダイアログ
確認、データ入力およびガイド付きアクションを処理するためのモーダルダイアログを視覚的に作成し、ユーザーをコンテキストに保ち、ページを離れることなくアクションを完了します。
イベント構成
フロントエンドスクリプトを使用せずに、クラス関数、標準動作、ナビゲーション、状態、およびダイアログのアクションをインターフェイスから直接トリガーすることにより、ユーザーの操作を既存の4Dロジックに接続します。
イベントレポート
すべての対話と実行フローを1つの明確なビューで視覚化することで、ページの動作を迅速化つ予測可能に調整し、完全に制御できます。
ナビゲーション
Qodlyページと外部リンクの間のナビゲーションを視覚的に定義することで、ユーザーは混乱することなく、死ゾンにワークフローを移動できます。
コンポーネントの読み取り専用モード
ロールまたは状態に基づいてデータを編集可能または読み取り専用にするタイミングを制御して、ユーザーをガイドし、エラーを減らし、クリーンなワークフローを維持します。
Qodlyページ・プレビュー
プレビュー・ページは、停止、再起動、またはフォーカスを失うことなく、ビルド中にブラウザーに表示されます。
ロールと権限
一貫性のある1つの場所でデータとアクションへのアクセスを制御する視覚的なロールおよび権限エディターを使用してアプリケーションをセキュリティで保護します。
ローカリゼーション
翻訳を画面上で直接管理し、複数の言語をプレビューして、ロケールごとにレイアウトを調整することができます。余分なコードは不要です。
デスクトップ統合
Qodlyページを4Dデスクトップフォーム内に埋め込み、データを双方向に同期して統一されたインターフェイスを実現します。
セッションコントロール
不要になったWebセッションをユーザーが終了できるようにすることで、ライセンスを解放し、マルチユーザー環境をクリーンで効率的に維持できます。
リッチコンテンツ配信
ヘッダー、本文、ステータスコードを含む完全なHTTP制御を使用して、ファイルと動的コンテンツを提供します。
HTTPハンドラー
視覚的に構成されたHTTPエンドポイントを使用してサーバー側のロジックを公開し、URLとリクエストメソッドを既存の4Dクラスに接続して、外部アクセスまたはマルチクライアントアクセスを行います。
JSONアクセスによるビジュアル編集
デフォルトで視覚的に構築し、必要に応じて同期されたJSONビューに切り替えます。ページ、状態およびアクセス許可は、視覚的ビューとテキストビューの間で常に一致したままになります。
デバッガー
変数、ブレークポイントおよび実行フローを分析するための専用デバッグインターフェイスを使用して、アプリケーションをリアルタイムで検査、追跡、トラブルシューティングします。
自動クリーンアップ
使用されていないアセットを自動的にクリーンアップし、プロジェクトの軽量化と最適化を維持します。