4D Write Pro
リリースのたびに向上中。
カタログとインベントリのどちらの場合でも、自動ドキュメント生成が大幅に簡素化され、4D Write Proの表に対して「データソース」を定義して、これらの表の行を自動的にフィードできるようになりました。
これにより、アプリケーションのユーザーは、データが自動的に入力されるテンプレートを設計または編集できます。
4D Write Proには、画像が表示されない問題を軽減するために、空の画像を非表示にできる新しい表示オプションが付いています。
4D View Pro
Excelライクでパワフルな表(テーブル)。
4D View Proには新しい表機能が搭載されており、ヘッダー、表のサイズ変更、小計行、カラムの並べ替え、フィルターなどのプロパティが追加されているため、データをより簡単に操作できるようになります。
特典として、この機能を使用すると、データクラスやコレクションからデータをすばやく読み込むこともできます。
プロジェクト・モード
プロジェクト・モードを使って、4D Server上で同時に開発する。
まだバイナリー・モードで開発している場合は、開発組織に影響を与えずにプロジェクト・モードを採用できるようになり、シリコン・コンパイル、CSSフォーム、クラス、計算属性や、準備があればソース管理システムなどの独自の機能を利用できます。
リストボックス
もっとパディングを。
リストボックス を水平方向および垂直方向のパディング(余白)でデザインする場合は、空白の力を利用します。リストボックに新しいプレゼンテーションの可能性を与え、あなたのインターフェイスをよりプロフェッショナルな見た目にするだけでなく、フォーカスを維持し、視覚的な構成を改善し、読みやすさを向上させるにに役立ちます。
Microsoft 365サポート
ユーザー認証をより詳細に。
4D NetKitにより,ユーザーはMicrosoft Active Directoryの資格情報を使用してビジネスアプリケーションにログインできます。
Microsoftは、Officeアプリケーションはのアクセスを提供するだけでなく、AzureベースのActive Directoryも提供しており、ユーザーはWebブラウザを使ってMicrosoft SharepointやOneDriveなどのサービスにログインできます。
全てのMicrosoftサービスでは、電子メールアドレスに基づいて同じシングルサインオンが必要です。これで、あなたのビジネス・アプリケーションでも同じに実行できるようになります!
4D for Mobile
エイリアスの登場。
エイリアス(既存のデータストア・オブジェクトへのショートカット)は、iOSとAndroidのモバイルプロジェクトで使用できます。
この新機能により、既存のテンプレートをより高度に使用できるようになり、より関連性の高い情報が表示されるため、様々なレベルで使用可能なデータを最初のレベルに戻すことができます。