4D 21へアップグレード
即座にビジネス的な価値を生み出し
長期的な保守に自信を持つ。
4D 21 LTSは、長く継続するアプリケーション向けに設計されています。長年の進化をまとめ、リスク、コスト、運用の複雑さを増やさずにより多くの価値を提供することにフォーカスしたリリースです。
このアップグレードは、合理的なビジネス上の決断になります。同じチーム、同じアーキテクチャ、同じデリバリモデルを維持しつつ、アプリケーションで実行できることを拡げつつ、クライアントに対して保守に自信を持てる位置付けとなります。
4D 21では、AIがネイティブ化され、ウェブはコードの書き換えることなくブラウザーのインターフェイスで拡張できるようになり、ドキュメントの作成機能はビジネスに欠かせないレベルに進化し、認証や通信を一貫性のあるモデルとして管理することができます。同時に、4Dランゲージは市場へのデリバリーのスピードを速め、コードの安定性、長期的な保守をコミットしながら改良を続けています。
その結果、すでに販売されているアプリケーションを強化し、成長させることができるロングタームサポート (LTS)リリースとなりました。
4D 21: あなたのAIエンジン
既に所有するデータからより多くの価値を提供します4D 21では、AIはわざわざ導入したり維持に手間をかけるような外部レイヤーではありません。それはアプリケーションのプラットフォームの内部にあります。これにより、内部構造や運用コストを増やさずに、知覚的な価値を高めるAIの機能を導入できます。
検索とデータアクセスは、厳密なクエリから意図に基づく理解へと移行しています。ユーザーは適切な情報により早く到達し、トレーニングの労力が軽減され、ランゲージや使用法が進化しても大規模なデータセットを引き続き使用できます。同じデータが、より少ないフリクションで、より多くのユーザーを支えるようになりました。
語句の意味はシステムの一部となるため、既存のコンテンツの価値が増します。メモ、説明、メッセージ、ログはパッシブ語彙ではなく、再利用可能なシグナルとなります。モデルを再設計したり、より多くのデータを収集したりすることなく、既存のデータからより多くの価値を引き出すことができます。
AI機能はワークフローにも自然に拡張されます。要約、変換、分析、生成は、並列的なシステムを作るのではなく、既存のロジックを強化します。
これを持続可能にしているのはコントロールです。構造化された出力とツール呼び出しによって、AIの動作を予測可能かつ説明可能にします。これは長期的に使われるビジネスアプリケーションに不可欠です。
AIをプラットフォームに組み込むことで、よりスマートな機能を提供し、統合リスクを減らし、自信を持ってインテリジェンスをコアサービスの一部として販売できます。
AIの詳細を見る
4D Qodly Pro
アプリケーションの構造を分割せずにウェブに拡張する4D Qodly Proは、ウェブを独立したプロジェクトではなく、アプリケーションの中の拡張機能にします。ロジックを書き換えたりすることはなく、チームで重複した作業をしたり、長期的なフロントエンドの保守をコミットしたりすることもなく、インターフェイスのレンジを拡大し、最新化できます。
Qodlyのページは既存のORDAモデルトサーバークラスに直接配置されます。データ、ルール、動作は一元化されたままです。すでに機能しているものは引き続き機能し、ブラウザーを通じて利用できるようになります。
インターフェイスはデータに直接割り当てられた再利用可能なコンポーネントを使用して、視覚的にアッセンブルされます。市場への供給サイクルは短縮され、変更の取り込みがしやすくなり、インターフェイスは脆弱ではなく予測可能なまま進化します。

デスクトップフォームとQodlyページは同じアプリケーション内で共存しています。セッション、権限、ライセンスは共有されます。ユーザーはコンテキストを維持し、運用はシンプルなままです。
4D Qodly Proは4Dの他の部分と同様に長期的サポートの哲学に従っているため、ブラウザの進化はプラットフォームによって処理され、ロードマップやクライアントに押し付けられることはありません。
4D Qodly Proを使えば、ウェブはコストセンターではなく、グロースレバーとなります。アークテクチャの安定とメンテナンス管理を維持しつつ、ビジネスのスコープを広げることができます。
4D Qodly Proの詳細を見る
4D Write Pro
ビジネスのスケールに合わせた文書の提供4D Write Proを使えば、文書生成は技術的な作業ではなく、信頼性の高いビジネスに対応した機能となります。文書はもはや単なる出力物ではありません。あなたのデータ、ルール、そしてプロとしての知見を反映した管理された資産です。
テンプレートはアプリケーションロジックと密接に連携し、契約書、請求書、見積もり、レポート、および運用ドキュメントをライブデータから直接生成できます。これにより手作業の手間が減り、情報の整合性が保たれ、全てのドキュメントにビジネスの現状が反映されます。

データが増えても、文書は安定したままです。レイアウト、表、構造化されたコンテンツは、下流のプロセスを壊すことなく予測通りに適応します。技術に詳しくないユーザーでも、構造、ルール、自動化を完全にコントロールしたまま、自信を持って文書を作成できます。
エクスポートはフォーマットを問わず一貫しています。あなたがデザインしたものが、PDF、Word、埋め込みコンテンツのいずれであっても、デザインされたまま提供されます。この信頼性により、専門的なデリバリー、長期的なアーカイブ、後処理や再処理を必要としない規制されたワークフローがサポートされます。
テンプレートは時間が経っても読みやすく、保守しやすいままで、ドキュメント駆動のワークフローは安全に進化し、負担になることはありません。メンテナンスコストは、納入後数年経過してもコントロールし続けられます。
4D Write Proを使えば、文書はデータに合わせて拡張され、実際のビジネスオペレーションに対応し、アプリケーション内でその場所を確保し続けることができます。
4D Write Proの詳細を見る
4D NetKit & メーリング
アプリケーションの一部として認証と通信を管理するアプリケーションが成長するにつれて、認証や通信は外部サービス間で断片化することがよくあります。4D NetKitを使うと、アプリケーションロジックと整合した単一の一貫性のあるモデルにすることができます。
認証はネイティブに感じられつつ、エンタープライズIDプロバイダーをサポートしています。認証は環境を問わず一貫しています。セキュリティは、配信を遅らせたり、オンボーディングを複雑にしたりすることなく向上します。
メールやカレンダーのスケジュール設定は、ユーザーが個別に管理しなければならないサイドチャンネルではなく、アプリケーションの動作の一部となります。メッセージ、ラベル、イベント、会議は乱雑な状態ではなくワークフローの状態を反映します。通信はアプリケーションが理解し、調整し、行動するものとなります。
認証、メール、カレンダーのやり取りをひとつのモデルにすることで、統合がより簡単になり、メンテナンスも少なくなり、クライアントに伝えるストーリーがより明確で信頼できるものになります。
4D NetKitの詳細を見る
4Dランゲージ
作成、改変、納入の長期的サポート実際のビジネスアプリケーションでは、本当のコストはコードを書くことではありません。時間をかけて安全に変えていくことです。4D 21では、ランゲージは納入リスクを減らし、既存システムを保護し、対応範囲拡大に伴う長期的な保守を予測可能なものとするように進化しています。
- コードは意図に近いものとして読めます。ストラクチャーと共有された動作は表現と理解が容易になり、オンボーディングを短縮し、レビューを迅速化、固有の知識への依存を減らします。
- ミスはより早く表面化します。 問題はそれが書かれた場所でキャッチされるため、本番環境でのインシデントは発生せず、リリースはより穏やかになります。
- 変更は局所的なものにとどまります。 アップデートは無関係な部分ではなく、変えた部分にのみ影響するため、リファクタリングがより安全で正当化されやすくなります。
- 共有されたロジックは制御されたままです。 アプリケーション全体およびユーザーごとの動作は、明確で意図的な場所に存在し、重複や偶発的なカップリングを減らします。
- エラー処理が意図的に行われるようになります。 失敗は予想外の副作用ではなく、コントロールされた経路をたどるため、動作の説明やサポートが容易になります。
- データの移動が効率的です。 同期は実際に変更されたものにフォーカスして、大規模なデータセットをフルロードや回避策なしでレスポンシブに保ちます。
- 同時実行が予測可能になります。共有状態は推測しやすく、競合状態や防御的なロックパターンを減らします。
- デバッグの手間が少なくなります。 何が、誰のために、なぜ、実行されているのかを調べやすくなり、何か問題が起きた時の調査時間を短縮できます。
- メンテナンスのノイズは時間と共に薄れます。 コードベースは読み易く保たれ、レガシーパターンは自然に縮小し、長期的なサポートは負担ではなく強みとなります。
4D 21の4Dランゲージを使うと、変化を吸収し、長期的なコミットメントをサポートし、最初のリリース後も長く信頼できるシステムを構築できます。
4Dランゲージの詳細を見る
4D 21にはこれら以上のものが含まれます
ここでハイライトとして挙げた機能以外にも、4D 21は長期的な価値を決定するアプリケーションの各パートを強化しました。- QUICによる信頼性の高いクライアント接続は、不安定なネットワークの上でもユーザーの生産性を維持し、モバイルやリモート環境での中断や、サポートのオーバーヘッド、フリクションを減らします。
- .大規模なデータの一貫性を高めることで、長期稼働中の業務や自動化されたワークフローをサイレントエラーから守り、データセットや使用量の増加に伴うリスクを低減します。
- よりクリーンなウェブとAPI基盤により、セキュリティ、セッション制御、ライセンスの使用を損なうことなく統合をより簡単にします。
- 4D View Proによるより高速で信頼性の高いスプレッドシートは、大きなレポートを迅速に読み込み、予測通りに計算し、ビジネスデータが拡大しても利便性を保ちます。
これらの改善によって複雑さが増すことはありません。
リスクを低減し、パフォーマンスを保護し、提供するアプリケーションのライフタイムバリューを延ばします。