シカゴ美術館附属美術大学(The Art Institute of Chicago)は 毎日の操作と管理において、いくつかのカスタマイズした4Dアプリケーション活用しています。メインのクライアント/サーバーのデータベース、CITIはすべての美術コレクションのデータをホストしています。MacとWindowsが混在する環境で、キュレーター、保存管理者、図書館司書、画像のプロフェッショナル、管理と広報担当やビジターサービスを含めて100人までのユーザーが日常的にCITIを使用しています。 4Dは内部で開発でき、こうした個々の部署の様々なニーズをサポートし、そのリクエストに素早く応えることができます。4Dはまたオンラインコレクションサイトのウェブサービスのホストとしても使われています。Pathfinderインタラクティブ・フロア・プランのXMLデータのソースとして、オンロケーションの教育的なゲームのために、製造環境におけるミラー化されたバックアップサーバーとして、あるいは新しい職員のためのトレーニングとして、使われているのです。